
ごあいさつ
私たち清水港飼料グループは、創業から100年以上、1950年の会社設立以来、清水、船橋、鹿島、石巻に拠点を構え、飼料事業、畜産事業を軸に、地域に根差した事業展開を通じ、畜産農家の皆さまを始めとするお客さまと共に歩んで参りました。
「畜産事業の新たな価値創造と発展を通じて、豊かで美味しさ溢れる食文化の提供を追求します。」という企業理念のもと、何より大切にしていることは現場主義です。
お客さまのもとに常に足を運び、その時々の最新トレンドを反映した経済的且つ高品質の飼料を安定供給することはもちろん、自ら営む畜産事業での苦労や経験を活かし、飼料の与え方、育て方、環境づくり、可能であれば生産物の販売、経営戦略づくりまで、親身にお手伝いをさせていただきます。
畜産業界は、食品副産物・廃棄物を飼料原料とすることや、畜産廃棄物を原料とする堆肥は農業に不可欠であることから、持続可能な循環型社会を担うものとして改めて注目されています。
私たちは、お客さまと一緒に考え、悩み、学び、課題を解決して喜びを分かち合うことを通じ、お客さまの経営に資する必要な存在とされ続けることをもって、持続可能な社会に貢献する会社であるよう、挑戦し続けて参ります。
代表取締役社長 松村茂



