ISO22000への取り組み

ISO22000への取り組み

 清水港飼料は、鹿島工場、清水工場、石巻工場の3工場の製造課および品質管理室と関東支社の原料課において、2017年4月24日に食品安全マネジメントの国際規格である『ISO22000』を取得いたしました。
  2020年開催の東京オリンピックや近年の畜産物の輸出拡大に向けた食の安全対策を求めるお客様の声に応えるため、飼料製造に於ける工程管理や品質管理、衛生管理の維持・改善を推進しております。
 当社は、フードチェーンにおける食の品質・安全を確保し、システム全体の継続的な改善を通して、お客様に豊かで美味しさ溢れる食文化を提供し、安全安心で快適な暮らしと幸せな地域社会の実現に貢献することを目指します。
 これからも農場と食卓を繋ぐ架け橋として、使命を果たしてまいります。

適用規格ISO22000:2018
登録番号JUSE-FS-141
登録組織鹿島工場、清水工場(製造課、品質管理室)、石巻工場(製造課、品質管理室)、関東支社(原料課)
登録範囲配合飼料(鶏、豚、牛)、混合飼料(鶏、豚、牛)、単体飼料(牛)の製造
認証機関一般財団法人日本科学技術連盟
初回登録日2017年4月24日
有効期間2023年4月24日から2026年4月23日

飼料安全方針

飼料製造に於いて、コンプライアンスを遵守し、安全安心な商品サービスを提供します。
積極的にコミュニケーションを実施し、お客様の満足を得られる商品開発に努めます。
従業員に対して教育を実施し、飼料の安全と品質の維持・改善を推進します。


令和元年9月27日   代表取締役社長 杉山 知行