品質管理

当たり前のことにこそ、緻密さを。
清水港飼料では、全社員が“品質管理官”。

食に関わる者として。輸入原料を扱う者として。安全安心は最重要なテーマ。
当社では品質管理室が専門機器で行う検査のみならず、日頃から全社員に品質管理意識を
徹底。あらゆるプロセスで、あらゆる角度から品質の管理に目を光らせています。
それは当たり前のことですが、当たり前のことをきちんとやる。
複数の目で周到に行う。それが安全安心の根幹です。

食に関わる者として。輸入原料を扱う者として。安全安心は最重要なテーマ。
当社では品質管理室が専門機器で行う検査のみならず、日頃から全社員に品質管理意識を
徹底。あらゆるプロセスで、あらゆる角度から品質の管理に目を光らせています。
それは当たり前のことですが、当たり前のことをきちんとやる。
複数の目で周到に行う。それが安全安心の根幹です。

全生産拠点に品質管理室を配置し、
複数の専従者を配置。
検査・分析を徹底しています。

入荷原料の五感・栄養成分・有害物質検査をはじめ、製品においては品質表示基準に基づく検査はもちろん、飼料設計を保証する検査、飼料の品質を左右する水分・粒度等の検査を徹底。製造現場・営業スタッフも常に五感を研ぎ澄ませて製品と接しています。必要に応じて外部の検査専門機関とも連携。機器と人間の感覚の両面から監視網を張り巡らせています。

基本を怠らない、あなどらない製造現場

出入りする全車両の殺菌洗浄、出入りする人間の手指消毒や規制、外気を遮断する施設の密閉性確保などは、いずれも飼料メーカーとして当然の基本。しかしそれを常に徹底する風土があって初めて安全安心は守られます。清水港飼料では日頃から品質管理に関する定期的な情報交換や啓蒙活動を行うなど製造現場と品質管理室がコミュニケーションを図り、「当たり前のことを愚直に行う」伝統を受け継いでいます。

製造・品質管理室の連携による工程管理

「あらゆる工程が厳格に管理されており、たとえ検査をしなくても安全安心が保証されている」。それが飼料工場の本来のあり方。清水港飼料では検査と同様に管理を重視し、製造現場と品質管理室が一体となって施設・設備・工程を常時監視し、見直しを図っています。改善にゴールはありません。